Title:運命の仮面
Author:Kenji Kamiya
Date:2003/09/21 23:50-55


定めて進むことなんてやめようよ
未来はずっと先で、あまりにも遠すぎる

シーン切り取ってるみたいな列車から見える風景
そこに傍の君の顔は映っているかい?

誰だって悲しみなんて逃げ出したいだろう
誰だってスイッチ切ってやり直したいだろう

何もかも避けられぬ予感の全て 何か悪い前兆
私だけを見ていることが出来るかい?

誰だって怖くて逃げ出したいだろう
誰だって姿だけ見つめることなんて無理だろう

手紙にはこう書いてある
「どこにも行かないで、私を待っていて」

雨は降り、雲はすぐに姿を変えてしまう

全身で風を受けて、君の影を重ねて描く砂時計
電話を取らずに待ち続ける留守電メッセージ
どれも似たような感じで、ずっと待ってるイメージ

遅くなってしまった言葉は、誰にも届かないでしょう
それでもまだ送り続ける
そっと見守る君の顔に笑顔を
そっと見守る君の顔に素顔を

飾ることは気にしない
誰が笑っても気にしない
そんな強さを私にください
そんな私を好きになってください

君の傍でいることを、許してください
君の傍にいることを、許してください

君と共にいることを

願い続けるものの、最後の願いを
最初で最後の願いを